FRANCE 1930s~40s / Moleskin work jacket -2-　フランス / モールスキンジャケット

SOLD OUT

〈アイテム説明〉
フランスからブルーモールスキンのワークジャケットのご紹介です。

フレンチワークの基本となるアイテムの一つ。フランス語で ”blue de travail = 青い作品”を意味し、プロレタリアート(賃金労働者階級)の実用的なアウターとしての機能美を有した作業着です。
※ 国旗にもあるように、フランスのナショナルカラーが ”青” ということもあり、美しい青に染めることが国家復興事業に携わるものとしての矜持だったと考えられます。ということで、黒の方が値段高騰は激しいですが、青もオススメです。

ワークウェアとあって、生地は頑丈。横繻子織のモールスキンは、炭鉱で働く方が身につけた生地だったため、地下に潜る「モグラ(mole)肌(skin)」という名前がついたという説があり、上品な光沢感とわずかな起毛の手触りが良い素材です。

古いディティールである丸襟で小さめ襟。コンパクトな見え方が特徴的な一枚です。

こちらは名門 "Adolphe Lafont" の1950年代のワークジャケット。薄れていますが、赤タグの横にSANFORタグも付いています。
サイズは少し大きめで、インナーに着込むこともできるかと思います。

〈アイテム詳細〉
性別タイプ : Men,Women
カテゴリ : Jackets
マテリアル : Cotton100% (Moleskin)
カラー : Blue

〈コンディション〉
Used (クリーニング済)
※ 保存状態による汚れやシミ、擦れもございます。補修跡があるものもあります。可能な限り、写真で掲載しておりますので、そちらでご確認ください。

〈サイズ〉
“48”
肩幅 48cm
身幅 58cm
着丈 71cm
袖丈 64cm

着用モデル / 172cm

〈在庫〉
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〈発送〉
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